令和7年柱松柴燈神事2025.08.11
三年に一度の小菅神社柱松柴燈神事は、令和7年7月20日(日)経験のない記録的な暑さの中で、神事が斎行された。
「上」と「下」の2基の柱松に火打石と燧金を持った松神子が柱松若衆の手を借り、柱松先端にある尾花に点火する。その速さを競う火祭り行事である。
今回は、「下」の柱松が先に点火されたので、今年は五穀豊穣と小菅大神様が御神託された。
次回は令和10年7月16日(日)斎行予定です。
令和4年柱松柴燈神事2022.07.19
3年に一度斎行される柱松柴燈神事が7月17日(日)に執り行いました。今回は新型コロナウィルス感染症の蔓延防止の為、祭儀の縮小を余儀なくされ感染予防を徹底する中で一通りの祭事を行いました。天気も良く大勢の参拝者が見守る中、講堂前に建てられた柱松2基の上で松神子と若衆が火打石と燧金を用いて尾花に点火する。この点火の速さと休石までの到着を競う火祭り行事であり、「天下太平」と「五穀豊穣」を占う年占い行事である。今年は「天下太平」に御神託が下りました。
次回は令和7年7月20日(日)斎行予定です。