境内のご案内

小菅の里に残る歴史的建造物 自然信仰の時代には水分(ミクマリ)神が祀られ、後に熊野修験の手によって霊場として確立された小菅山には、熊野社が各所に見られる。来由記などによれば、神社結界地となっていたのは、大倉崎口(現在の飯山市大字常盤)、関沢口、前坂口、神戸口の4箇所で、それぞれ鳥居が設けられており、神域への入口となっていた。この結界内部には、小菅神社に由縁ある社寺、史跡、民俗が今日に伝えられている。

奥社 小菅神社本殿
奥社 小菅神社本殿

小菅神社の祭神8柱を祀る。本殿と附属宮殿は室町時代中期の建立で、昭和39年に国の重要文化財に指定された。

元隆寺大聖院跡護摩堂
護摩堂(県指定文化財)

元隆寺別当大聖院の跡地の隣に護摩堂が建てられ、柱松行事の出発点のほか、火口焼きの神事も護摩堂脇で行われる。

小菅神社里宮本殿
小菅神社里宮本殿

神楽殿(拝殿)、柱松紫灯神事で担ぎ出される神輿が収められている神輿殿、神馬殿が建っている。

講堂
講堂(県指定文化財)

里宮の下に建っている講堂の中には阿弥陀三尊像が安置され、3年に1度の7月の中旬に柱松柴燈神事がこの講堂庭の祭式場で斎行される。

仁王門
仁王門(県指定文化財)

17世紀後半に元隆寺の西大門として建てられた建物で当時と同じ位置にある遺構。

二の鳥居
二の鳥居

参道の入り口を示す「二の鳥居」。手前には小菅神社の社号標や石燈籠、狛犬が並んでいます。

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